自分分析学

言葉にしてみたい衝動の行き先

ストラテラ処方録⑤ 家に戻る。気分も処方前に戻る。

10月7日 空港泊

◯会社の企画内容を半日にでほとんど作ってしまえた。鬱になった期間が一番尊いことに気がついた。涙が出るほど自分と向き合うことができた。

 

△企画のことが頭から離れなかった。座禅をすると少しだけよくなった。切符をなくして2000円はらった涙 佐賀の駅のホームでは作業が進まなかった。自分の歩んでいる方向、土台をしっかり確認していなかったため。電車を一つ逃した。

 

*交通費を余分に支払ったら悔しさをバネに真剣に自分と向き合い、真剣に今すべきことに取り組めるスーパーサイヤ人状態になってしまうんだって。

 

何事もやはり「誠意」と「思いやり」。人が大事な話をしようとしている時は絶対トイレにいかないし、遠くから友人が来た時は、最高の形で出迎えてあげて最高の形でもてなしてあげる。それくらいの「誠意」と「思いやり」を持てているか確認を怠らない。

自分の修養である。

 

10月8日 誠意にあふれた日

◯心を洗えた日。後輩としっかり一緒にものを考えることができた。洗い物を干した。

△感極まって自分は変わらない人間であることを忘れた。詳細は別のブログに。誠意はあった。

 

10月9日 戻った、、、けど、うまく対応している。自分のことをわかっている。

◯自分の誠意について確認した。無理しすぎないことを確認した。初心を忘れないように決意した。やることをリストアップした。自分の気分に合わせてできる行動をとった。髪切りにいった。研究を少し進めた。ビジネスアイデアがたくさん浮かんだ。お皿を洗った。領収書を送った。やる気の出ない時は音楽を聴くなどの工夫ができた。人の話を素直に聞けた。

△早起きによる高揚とした気分が落ち込んできた。坐禅中に眠気が。本を少しでも目を通したかった。

 

10月10日 変化があった自分に上手に対応。

◯朝うまくいかなかったけど、それに惑わされすぎることはなく、達観したようにあまり問題に感じないように、そんなもんか、みたいな対応をできたのはよい。光熱費を計算した。昼から時間通りにカウンセリングにいけた。水道料金の支払いを行った。水道料金の停止に対しての対応は見事だった。カウンセリングもバッチシだった。カウンセリング後、少しの睡眠を取り、出来るところまで研究を進めることができた。家賃を支払うために研究をちょうどよい時間に切り上げて家に通帳を取りに行くことができた。

家に帰ったら、根性をを出して、所有権移転の勉強をすることができた。料理した。薬の飲み忘れにギリギリで気がついた。

△  座禅が集中できなかったから外で座禅した。比較的調子が上がらない感じがした。家賃払うため家に通帳を取り行ったが、通帳を手に取ることもなく家をまたでた。会社のラインを止めることができなくて寝る時間が遅くなった。

*結果ではなく心的負荷を一定にすることを意識するとうまくいく

 

10月11日 一番にすべきことに向き合いたくなかった日

◯ 早起きできた。不意に思い立ってリーチが伸びそうなfacebookページをつくった。

気分が上がらない中、15時くらいに学校にいけた。研究もした。音楽が効いた。就活自由化について考えた。ラインで会社のHPづくりに精を出した。

△ この日は序盤はダラダラが多かった。すべきことをしたくなかった。そこへの不快感が少し強かった。ゲームがしたくなった。「根性」を思い出した。質問箱にはまった。