自分分析学

言葉にしてみたい衝動の行き先

ストラテラ処方録⑨ プツンと気合いが切れる

10月29日 朝は一錠。その後は自覚的だらり

◯ 朝はあまり覚えてない。起床後、カウンセリングには間に合った。無理のない目標を掲げ、映画を借りにいったが目的のものはなかった。楽天カードの振込ができた。研究に取り掛かることができた。会社の会議も進めることができた。今週の勉強会のスケジュールも調整できた。夜は皿を洗えた。やはり2錠飲んだ瞬間に気合いが入る笑

△ 飲み空けの一錠のみは判断ミス。朝は案の定、住民のお皿を洗ってあげず、将棋ばかりをして、途中から眠気が襲ってきて仮眠3時間くらいしてカウンセリングの直前で起きた。そこから2錠のんだ。映画を借りにいった後に、おもしろくないゲームを少しやりすぎた。判断が遅れたのは現実逃避のためだ。現実をしっかり見た上で、解釈し、ゲームをするならよかった。

 

*薬を飲んでいるときの自分が本来の自分だと錯覚し始めた。そもそも薬は健全な習慣や工夫を身につけるために飲み始めたので、それを忘れないように。一度、薬を飲んだことに対して流した涙を忘れたか。魂は何も手を加えないありのままの自分でいることを望んでいる。分かりにくい聖なる次元では反応している。健全な習慣が身についたら薬なしの生活を送る(金もかかるし)。そのために、習慣にはそのような精神を持っているのかきちんと吟味し、定義するように。

・早起きはきちんとその日命を燃やしきるため

・座禅は本音では心豊かに別の境地を開拓するため、建前では目的は持ってはいけない。

・書写は母親の字を綺麗にかけという想いを引き継ぐため。さらには、学びもあるし自己との対話の時間でもある。

 

10月30日 かなり忙しい頭の中

◯朝は少しゆっくりめに起床。それから書写をする暇もないほどの調べ物や会社のラインを。書写をしたのは15時くらい。コーヒーを飲んだり料理したりゆっくりしてちょうどよく落ち着いて勉強会開催。かなり盛り上がり実のある会で気が付いたら11時くらいに。それから勉強したことがかなりの悟りだったので、それをメモしていたら2時に。生活は乱れたけど、それ以上に収穫のあった日でした。

夜、きちんと報告もできた。

△報告のメッセージに関して11時に共有といっていたがすっかり忘れていて12時に共有した。またその内容は概ねいいが推敲すればもっといい文章がかけたので、共有した後も自分は常に間違いをしている存在だと認めた上で、何度もいろんな視点から文章を読み直すべきであった。あの特訓の時に何度文章を推敲したことだろうか。しかも毎度手を加えたではないか。思い出そう。

報告の内容について無断で内容を付け足したところがあったが、それは先に断っておくべきであった。断りを入れる順番が間違ったので、今後は自分が暴走しかねない人間であることを踏まえ、断りをいれるか、前もって準備しておいて余裕をもって行動するようにする。焦ると基本的にミスる。買い物に行った時に、間違って持って行った買い物袋に商品をいれて半ば万引きしそうになっていた。焦って、レジに並んで変な金額を出してしまって迷惑をかけた。パニックに対しては対策を講じていかなければいけない。

10月31日あまり覚えてない、、

◯ 朝は早めに起きれた記憶。体罰に関する論考を行ってgCの会議を進めるのに貢献

△ 覚えてない。

11月1日 苦手なことにたくさん取り組んで疲れた日

◯ 腹の調子が悪く浅い眠りで短時間睡眠で起床したにもかかわらず、それを気にせず充実できた。書写も乱れていたが気を取り直して集中できた。国語について論考した後、法務局へ。法務局では忘れ物なく、予約時間内に、ほぼ苦手なところを工夫で補って対応することができた。電話で税務署に電話したが苦手だった。録音用のイヤホンを購入した。それらが終わって研究室でサンプルの入れ替えを行った。そのあとどっと疲れがきて、何もしたくなくなったので、最初かなり葛藤した。そこで、いったん休もうと睡眠をとって自然体で調べ物をすることができた。ただ参照したwebサイトがあまりにもナンセンスだっためかなりストレスフルなものであった。嫌気がさして、家に帰るとどっとつかれがきて何もしなかった。全体的に仕方がない。

△ 税務署に電話をした際に、イヤホンに付け替えてメモを早めにとるべきであった。しゃーない。あと将棋などしすぎて寝るのがおそかった。寝るのは早めにしたい。

習慣が崩れてきた。耐える。この期間耐えれば歯磨きをするように自己を整えることができるようになる。

 

11月2日 明日の準備のための1日のはずが。。

◯ 夕方、どうしても手がつけられなかったので、学校の屋上にいって夕日を眺めた。ツイッターでも書いたように乱れていた精神が統一された。こういう工夫ができたのは素晴らしい。研究室に戻ったらスムーズに作業に取り組めた。(しかし作業しながら聞いていたラジオが面白すぎて気がそちらへ行った笑)研究室から帰る時、どういう準備をしなければいけないのか、具体的にイメージされた。やはり嫌々やっていると、思考も行動も非効率なものになる。ふと、そこから離れてみてあげられるように環境整備することが大事である。真正面から向かうにも、同じ地平でみるか上から見下ろすか、それによって取り組み方が変わってくるのだ。

△ 早めに起きて所有権移転の調べ物をするはずが起きるのがおそくなった。二度寝したわけでもないので、おそらく原因は寒くなったから。それと気合いが足りなくなってきたというのもあるだろう。気を引き締めないと。朝は非常によい天気であったにもかかわらず将棋のゲームにはまりすぎてしまった。。もったいない。昼から夕方にかけてずっともがいていた。できぬ!

調べ物ができなかった原因は、具体的にどのような作業をするのかがイメージできてなかったからだ。きちんと声にだして、どのような具体的目標に向けて、何を準備するのか整理したら、比較的簡単に手が動き始めた。

 

*できないことが多い日は、それだけやきもきするのだから、意識的になっており、学びが多い。良き日だった。」