自分分析学

言葉にしてみたい衝動の行き先

ストラテラ処方録10 (forestを使用開始。目前の目標の消滅)

11月3日 よく頑張った。

◯ 先輩に会うために朝から15時までは集中。 その後、大きな疲労感に襲われ睡眠。家には誰もおらず何もやる気しなくなった。その後、なんとかしようと洗濯物をとりいれたり、forestを使い始めたり。forestの工夫をしようとした姿勢は素晴らしい。かなり使えた。今日は特に社会人になったら家に住んでやるものかと思った。

△ 起床時間遅め。昨日の不準備のせいで面会の予定をドタキャンした。相手に伝えることを具体的にイメージして情報をまとめたら不整合な部分を発見し、再度準備をする必要性が出てきた。本来ならばここぞという時の誠意のある態度を求められる場面では張り詰めて違和感を明瞭にしなければならないが逃げた。大切な局面であればあるほどストレスに耐えきれなくなって蔑ろにするの本当にやめたい。

 

 11月4日 すげぇ頑張った。

◯ 朝早起き。外で福田恆存の本ほぼ読破。すげぇいい日だった。後輩の悩みを企画に昇華した。

△ 夜、いつもどおり「ぐーたれる」という型に「無理に」はまろうとした。経路依存のだらけ傾向を純に気づくことが大事。うまくいっている時は、その流れにのってあげるといい。

 

11月5日 すばらしい。

◯ 朝早起き。税務局への連絡や所有権移転の手続きをやった。朝はいい言葉に出会った。研究もやって、たまってたデータ整理もやって、カウンセリングもいって。夜もよく考えたし、会社の会議もよく抑えた。

△ 会社の会議において、議論の仕方が難しい。勢いのあるファシリテーターというのは、落ち着いて理性的に考える暇がなくなるので危険だ。どうにか対策を考えなければ。不動産に連絡しなきゃとなったら、一気にテンションが下がった。嫌なことを避けようとするあたり、認知的不協和が働いていると思う。

 

11月6日 現実の積極的逃避

◯ 早起き後、よく考えた。坐禅後熟睡。昼頃に1時間半くらいの睡眠で意識が朦朧。後ろめたく思うのではなく、よい休養だと素直に思おうとしたのがよかった。その後、和辻哲郎の読書。かなり難しかったが読み進めることができた。帰って、FBの送る予定だったものをきちんと送り、またこれまでのメールやメッセージをエクセルファイルでまとめた。このような仕組み化を積極的に図っていきたい。所有権移転に関してはひかかっていたが、昼の睡眠のことやメールの内容で感動したことを背景に、直感でしない方が賢明と考えた。先生に対しての返信も早めにできた。

△ 所有権移転をしない判断をするのも適切だが、しっかい現実を解像度高くみた上でするとベターだった。喋るか書くか今後の実践の計画立てをすべきだった。早め早めの行動は具体的計画をたてる必要は低いが、あまり時間のない時は、一度全体像と各論を見える化しておくことが最初のうちは必要。光熱費の算出はしようと思ってもよかったのかも。

 

11月7日 かなり頑張った。

◯ 朝早く起きれた。所有権移転の情報整理。研究。とものディスカッションイベントの企画相談。和辻哲郎の最後の部分の読書。感謝についての考察。 会社会議のファシリテーション。HIT勉強会。

△ とくに思い出せない。年金の支払い。HIT勉強会は不確かなことをしゃべったかもしれない。