自分分析学

言葉にしてみたい衝動の行き先

すとらテラ処方録 14 イベントごとの終了後 少し落ち

11月26日 友人の帰省

◯ 朝早く起きて学び。最後まで誠実に帰りを見届けることができた。そのあとはすぐに切り替えて研究をしたり会社のことをやったり。帰って疲れたから酒を飲んで語った。最後はスマブラ大会がはじまった。
△ うまくやってる。ただ、優先順位を誤っていないか、そこが大事

 11月27日 会社の進捗がちょこっと。。我武者羅になったらいつのまに夜

◯ 遅めに起きて会社のやりとり関係にひたすら没頭。いつのまに21時。それからちょっと凝った料理をつくって心身を癒してスッと寝た。カウンセリングも充実。親孝行の件も忘れず進捗。部屋もきれいしていい感じ。

△ 所有移転に関して連絡を取るように考えないと。あと、通帳の印字も。さらに、誕生日メッセージに返さないと。すぐやったがよさそうなことが幾つか。今日、やったほうがいいかな。会社のこととプライベートなことのバランスの保ち方が難しい。楽な時期でも少しいっぱいいっぱいになってきてるから、早起きして仕事時間を増やすと共に、環境整備をする。自分に優しく、誠意をきちんと伝えて、さぼる。

11月28日 今後を見通した。魔が差した。観察対象として良い日。変化があった。
◯ 会社のことと研究のことでほとんどの時間を。ツイッターで今後の自分を奮起。今後の計画立て。HITで就活相談。携帯の整理。優先順位を立てた。初心に帰った。出会い系に興味をもって時間をそこに費やした。きちんと自分の生活が乱れないような工夫を施した。

△ 出会い系自体は問題ないが、意思決定するまでが衝動的すぎた。結果的には、没頭しなければ桶。

11月29日会社のことをやっちゃった。んでストレスかかえちゃった、やんなった

◯ 会社のメッセージ文章作成と同僚とのやりとりにめっちゃつかれた。矛盾を包摂する文章を書いて、それを受け入れてもらうには労力がクソいる。これからそういうことが増えるから、自分のメンタルの防護服を着せておく必要が。夕方から疲れたので飲んですぐ寝た。

△ まぁしゃーない。疲れたし。そりゃ今の自分があの状況を打破しようとしたらそうなるわ。頑張った。んで、少し頑張りすぎてるかもしれないと思った。それは単純に自分のしたいことができていないから。会社に時間を取られすぎている。自分の時間を取り戻さなくては。と思うが、今日も自分の時間に集中したらもう16時。どこまでも欲張りなので、これじゃ暮らせないから、やはり波を作る必要がある。今は、自分のしたいことをする時期、もう少ししたらやるべきことをやる時期。波があるから、いつも前もってやっておかないとね。前もっておこなうために、あたらしいことをやりすぎないようにね。自分を広げて増やすより突き抜けていく感じ。深ぼっていく感じがいいね。

11月30日 疲れて夜休憩するつもりが逆の結果に、、 

◯ 朝は会社のことで。コミュニケーションバクが生じてめっちゃ疲れた。ツイッターの時間が多め。研究もしに行って、疲れてミーティングの予定だったがキャンセル。過去の友人に電話したいとの連絡をとった時に同僚の困りごとを発見し、動画編集を手伝うことに。気がついたら2時くらいになっていた。

 △ 調子が落ちてきた割には、ちょうどいい対応ができた。お皿洗いも自然にしていた。自分で波を作っている感はあった。負荷度合いを一定に保っていて、夜は休むと決めることができたのはグット。ただ、常に他人のことを慮りすぎると自分のペースが乱れるので、一定以上はきにかけることをしないよう心がける。自分に期待される負荷を一定に。仕事に対しては6割と8割の力を出す往復運動を繰り返すこと。自分の本筋に関しては精一杯の誠意を見せても良い

 

11月1日 波が落ちてきたことを実感した日。物思いに耽る。

◯ 朝遅めに起きる。研究室に向かって実験が終わることを確認した。ツイッターが賑やかだった。朝昼は反省の時間だった。この日はどうもやる気が起きなくて、それが前日のコミュニケーションバクによるものだと思われて振り返っていた。夕方から読書。これはgoodな判断。書写もやる気が出ず、最後の方やる気を出さなくていい文章を書いた。この判断もgood。ちゃんと自分を意識的に落とせた。いい具体に。負荷量を一定に保ててgood。

△ 落ちた波に対して適切に対応できた。ただ、やらねばならぬことは変わらないので、ここに対してきちんと対処していかねばならぬ。思い切ってスダンダンダンと片付けてしまう日を設けた方がいい。会社のことを忘れて。会社のことにエネルギーを費やしてやらねば案件から遠のいている気がする。若干いっぱいいっぱいの嫌気あり。これを認めて、どう打開するか。習慣にする。一定の進捗を保つ。それぞれ。負荷を平準化する。所有権移転に関しては、住民が住む場所を追われるので、一年は守り抜かないと。あと、学生にとって金銭面で美味しい場所であるのは間違いないし、不労所得も欲しいし、可能性は広がる場所ではある。だから、利他利己両面において残したい気持ちは間違いなくあって、そのためにも手続きをしないと。けれども金がないことがネックで、それは消費者金融から或いは龍馬さんから一時的に借りれば万事解決。貸してもらえるはず。すみませんという。そこは信頼してる、安心できる。

 

11月2日 落ちつつある。落ちる方向に自分を合わせて本を読んだ。

◯ 早寝したにもかかわらず久々の二度寝。十分な睡眠をとったがあいにくの雨。その影響もあってか、毎日のルーティーンは簡単にこなせたが、いつもより食器洗いや知的生産活動が鈍った。youtubeで久々にゲーム実況をみるあたり気分の落ち込みはみて取れた。お茶を飲んだり、美味しい料理を作ったり、掃除もしてみて、色々な自分の落ちる方向に合わせた身辺整理をおこなった。掃除もした。その結果、心のざわつきは比較的落ち着き、読書に勤しむことができた。読んだ本は課題図書ではなく小説だ。その判断もgoodだった。

△ 意識に対しての工夫はよかったが、すべきことがたくさんある中で、「なんとかなる」との肝の座り方、落ち着き方は少し浅かった。これまでの人生経験の中でダメな日はどう転んでもダメなのであり、どう工夫しようがダメになるのはわかっているので、清々しく諦めた方が明日の自分のためになる。「焦っている」ことが今の自分が「しっかり自分」からみた「堕落」への免罪符になるのだが、それは「免罪符」であって、何も結果は生みはしない。さらに「しっかり自分」であることが楽しいわけではなく「自分の探求、自分の調整」が楽しいのであって、むしろ一般に言う堕落(自然状態)がない限り、変化がないので自分の探求がつまらなくなる。自分の自然状態と社会の要請の調整を極めていくのが面白いゲームコンテンツで、一定に成果を出せるようになれば、次は一定の状態とさらなる成果を出せるような自分を探求していく。そうして隠に陽に自分の輪郭を把握するのである。限界を超えるではない。自分の全体像をとらえるのである。隣に「すべき」がたまった書類があるが、これとどう戦い次のステージにいくか戦うことが定常状態の自己のレベルアップの楽しみであって、負けることは戦うために必要な経験値の獲得である。常に前に進んでいるのであって今の自分が最高峰なのである。それは決してわすれてはならない事実である。さぁ、今日もまたあらたな自分を発見しよう!

*最近、記録の意識が下がりつつある。面倒感が増してきていて、それは変わらぬ良い調子が続いたからだ。工夫を見出すためのものでなくただの記録になっている。ただ、毎日を記録するのは、記憶の保存のためにもよく、その日を際立たせるためにもよいので、続けてはいきたいと思っている。そこで、現在は日々の事務的なことの達成「量」に着目していかに「やることをやったか」に焦点を当てていたが、今後は物語風に日記を書くことで気付かなかった「妥協」を明らかにすることも焦点を当てて記載しようと思う。大切なのは課題を解決をしようとし、その仕事量を図るのではなく、ただ課題を明らかにするだけだ。「できない」が増えるとバグが起きるので、甘えさせてあげる。