自分分析学

言葉にしてみたい衝動の行き先

すとらテラ処方録 17 東京へ 大変

 

 12月18日  ADHDみが深い日だった

◯ 荷物整理に手間がかかったが、喋りながらすることでなんかパックができた。諸々の書類のコピーが間に合わなかった。できたはずなのに気が散ってしまった。。。福岡についてバスを乗り間違った。が、間に合った。夕食を買いにいくつもり、が、一報もいれず食べて戻って来た。SSSでは最初に少ししゃべりすぎた。携帯をしている時に、遠回しの注意として、問いをかけられたが、もっとうまくやるべきだった。途中、個人の成長目標、SSSとしての貢献内容、を諸々の諸条件を考慮して考えることができたのはよかった。最後の自由トークの時、支離滅裂なことを喋って、焦って、余計に支離滅裂度が増した。

△ 準備が足りなかった。大事なのは1ににも2にも「余裕」。余裕がないと頭が悪くなる。「余裕」は必ずもって生活をするように心がけよう。

 

12月19日 ADHDみが極大までになった。

◯ 3時間睡眠で7時に起床。4時まで語っていた。意識が朦朧としながら毎日の習慣を10時まで。寝ればよかった。駅をウロウロしたのちにランチ。おごってもらうことを全く意識せずに高いものを頼んでしまったのは反省。お別れして空港へ。空港で、再三「大丈夫」といっていた航空機の時間が大丈夫ではなかったことに気がついた。夜9時かと思っていたら朝9時だった。そして20:15発の航空機を借りたが、9時発かと勘違いをまたしてしまって、乗り過ごした。最後、10時あたりに出発の便を予約して、ようやく旅立つことができた。

△ 昨日と一昨日は何があったのか。一昨日から振り返ると、とにかく全体を把握し、解像度高く自分とその周りを見ることができていなかった。焦っていたからだ。1日の中でやることを詰めすぎた。前もってやっておくべきことがあったが、それを考えついたのが前日の夜であった。「今ここ」に生きるのは大切だが、大事な案件がある時は、前もって一度、自分の未来の生き方を具体的に想像しておく必要がある。まるでイベントをするが如く。少し前だったらやることリストをみて、確認ができたのだが、やることリストがやる気を損なう、といった心理学の見地を知ってから、あまりみなくなった。そういったことを知ると自然に行動に影響が出てしまう。知ったことは、必ず自分の生活に少なからずとも影響を与える。たくさん知るのではなく、少なく深く知るように心がけたい。きちんと自分の生活に合うようにカスタマイズするためにも、自分の言葉で解釈をしてあげて、自分と調和させる。もし、こうしておけば、前日にタスクを詰めて焦らなかったのかもしれない。ただ、後回し癖のある自分は、まだ可能性がある。1日のうちに詰めてしまた時、考えておくとよかったのが、果たして本当に、それは今日すぐにしなければならないことだったのか、という点。印刷に関しては、東京に行ってからでも十分であった。タスクをあげる時は、これも必ず重要性のダイナミズム、その需要性は「効率」から構成されているのか「責任」から構成されているのか、ここを見極めないといけない。どうも自分は「効率」の比率が高く、それぞれを並列で並べてしまっているところもあるので、重要性を見誤った。タスクをやっている時、途中でそれに気がついたのはよかった。ただ、3日前に松本さんに早退の連絡を取ろうとしたが、その必要がないことに気がついて、連絡を取らなかったのは不思議である。確かに、自分の勘違いではないかと疑った。PMの意味を調べもした。そうしてやっと腑に落ちての判断だった。なぜ間違ったのか、、、これは、時折訪れる、「不可解な勘違い」である。これはどうしようもない。「不可解な勘違い」が起きないためには、常に心穏やかに懇ろに日々を送っておく必要がある。サラッと理解しようとすることがいけないのだ。最近、調子が良くなっていったこと、卒業が不安になってきたこと、この二つが焦りを生んでいたのだと思う。気持ちと時間に余裕をもって生活をしたい。

また、やはり違和感を必ず言語化する習慣をつけることである。わからないことは調べる。気になったことは調べる。常に、違和感を明らかにすることをやっていく。そうすることで、この「不可解な勘違い」の頻度を減らせる。大切なのは、この件や他の件を特に驕りたかぶった時に想い出すことで、自分はものを買えなくなるほどに知能が衰えることがあるということを自覚し続けておくことである。得意な部分もあれば苦手な部分も多分にある。そこにちゃんと目を向けておく必要がある。慎重に、慎重に、慎重に、人は簡単に進化しない。歴史に学ばないのが歴史の教訓である。自分も然り。自分の失敗に学ばないのが失敗の教訓である。そういう自分の至らなさを必ず忘れることのないようにしたい。

 

12月20日 研修前の調整で忙しく

◯ 早起きし、空港で習慣と研修のための調整。少し楽をしよう、頑張ったフリをしよう、といった邪心があったので、あまり進まなかった。移動後神社でパワポ。本当は、写真を撮ってもらうところをその時間に選ぶべきであった。未来を解像度高く想像することに欠けていたいこと、あるいは、そのタスクは一度考えついていたものなので、先輩たちに誠実あれば、思いついたはずであった。にもかかわらず、忘れ、さらには、いざ写真を撮ってもらおうとするとき、場所について云々言われたときに、自分は場所を探したんだが、見つからなかった風な口を聞いてしまった。嘘だ。嘘をついていけないタイミングで嘘を保身のためについた。よくない。写真を撮り終わった後、頭が十分に回せない感じで会議に参加し、飯をたべてしんちゃん宅へ。飯のときのシェアハウスの話は誠実に言葉を選べてなかったな。しんちゃん宅で、遅いタイミングで、会場に機材の確認と大嶋さんへの相談の連絡を取った。しんちゃんに言われてから。面倒なことから避けていた。一番大切なのに。。。これは、毎日の自分のどこかと同じようだ。卒論とかだ。よく頑張った日だが、よく考えることが、よく気を回すことができず、反省の多い実りある日だった。

△ 定期的にフッと自分に還る時間をやはり設ける必要がある。90分の原則を打ち立て、あるものに熱中する時間は90分までと決める。90分経てば、1分我に還るようにする。

スピードより丁寧さを心がける。誠意ある言動を常に意識する。

 

12月21日 忘年会本番

◯ 全体的によう頑張った。朝早くからラップを覚えたのは良い意識。ただ、気持ち、精神のリンクへの意識が弱く、記憶に時間がかかった。不測の事態にも適切に対応できた。本番の力の出し方は今までで最高である。しかし、次はもっとできる。ラップも時間が限られている中で復習した。本番では所々ミス。ミスした時に、素直にカンペをみればよかった。相手の視点からすれば、俺のことはみられていない。がっつり直前に覚えればよかった。終わったあと、少し引きずって会に集中できなかった。一つ音楽を流すタイミングを逃して、それから我に返った。終わったあと、すぐに空港にいかないといけないことに気がつき、二次会に参加せず出発

△ 直前は焦る。だからハプニングもよく起きる。今回は、自分ができるだけやりすぎないように、という意識で途中からペースを落とした。最後は、自分がやってのけようと思っていたが、携帯や動画のハプニングで追い上げることができなかった。焦り始める原因は締め切りにあるのではなく自分にあるとわかった。

 

12月22日 帰崎

◯ 座禅以外は完了。眠気が凄まじい。慣れない環境で寝にくい形で寝ると、十分にねれない。なんとか眠気に耐えながら家に到着。家でもうたた寝をしたが、なんとかラップの動画をほぼ完成までに。帰って一呼吸おいたが、少しの時間だけだった。追いこんでいたけど、精神的にそれがあったのであまりよくない。慌ただしい日で、あまり心地よくはない。あと、ソフトバンクショップに行ったのはgoodな判断。

△ 頭も働かない中、よくやった方だと思う。こういう時は、よく寝て、落ち着くに限る。家に帰って座禅をすればよかった。何事も余裕が大事。近くにパソコンを安く買える機会がある。これは、買っておきたい。携帯もYモバイルになっているので、なるはやで変えなければいけない。会社関係もなるはやだ。