自分分析学

言葉にしてみたい衝動の行き先

すとらテラ処方録 18 帰って修論への危機意識

 12月23日 少しの休み

◯ あまり何をしたのか覚えていない。遅めに起きて、部屋を綺麗にして、親と連絡して、心を整えて、あらおに住む所の連絡をして、気が付いたら時間に。最後の夜はツイッターをしたら10時睡眠の予定が、12:30に。ツイッターに2時間はゆうにかかるようだ。

ツイッターの時間は自分の時間で裕福に過ごしたいが少し控えた方が良さそう。早くやっつけて、HITや他の毎日に集中したい。

 

12月24日 よくやれた日

◯ 朝は早く起きれないが習慣をバッチシこなした。長時間twitterを復活したのち、すぐ外で読書。15時から日が暮れるまで。帰って、少し読書をした後、クリスマスプチパーティをして映画。誘惑に負けざるを得ない環境であった。映画については、みなくてもよかったので少し反省。

△ 日々淡々と生活すること。焦りや不安は集中ができなくなる。理路整然とやればよし。twitterより本や論文から学べることをつぶやくようにする。まず、朝起きてすぐに本を読むようにする。思索の時間を本に置き換える。

 

12月25日 よくやれた日

◯ はよ起きて、三つやって、早速朝から読書。病院に遅れて行って、遅れてUSB送って、また読書。日が沈んで、学校で少しツイッターいて、家に帰ったら料理やらして睡眠。日が沈んだらすぐ寝る。は結構良かった。

 

△ 日が沈んでからすぐ寝るをもっと実践したい。10時には寝ることができればもっと生産的になれるだろうに。昨日の調子である。呼吸を整えて、精神を整えれば、もう少し読書に集中できるかもしれない。

 

12月26日誘惑に負けた日

◯ 早起きして、3つして、課題しっかり。まとめたり読み終えたりして、いざ書く作業に入ろうとするが、意気込んでいたが、なかなか進まず。そんな時隣でスマブラ。やっちまった。結局15時から23時あたりまで8時間ほどゲーム。

△ ゲーム中毒の教訓は中毒性あるものは一度やって、「もう一回」を唱えたら一日が確実に終わること。そんな時「自分はやめられる」神話を捨てなければいけない。明日立て直す。

 

12月27日 レポートを進めた日 うまく調整できた日

◯ 寝るのが遅かったため起きるのは少し遅め。昨日に後悔をしながらも、朝があまりにも気持ちがいいのと、昨日のテンションがかなり高かったので、どうしてもやる気が起こらず。そこで、学校にいこうと立ち上がった時に、天気が良いことやパソコン作業が必要なこと、電波が必要なことなど諸々の条件を考えて外で作業をすることに。日光の位置が変わるまで外で集中。その後、部屋に入っても集中。西部さんの番組が始まるまでは一気にやれた。番組が始まってからテレビの調整をしたがうまくできず。何度も焦って同じことを繰り返したのはADHDみが高かった。食事をつくって寝る時間に。あと、カウンセリング行き忘れた。

△ 天気が良すぎること、そして前日にテンションをあげすぎると、影響がでることがわかった。天気が良すぎる場合は、日光浴をしてしまうので、読書といった落ち着く作用のないものに限っては、外でやるのがいいみたい。一度、変化を与えてあげることで、思考に磨きがかかる。切り替えができて報酬系が正常に近くなる。

 

12月28日 レポート終了。研究開始

◯ 早起きはできず。雪降る寒さに二度寝。からの、朝からレポートを雑に書き上げた。明日に実家に帰らねばいけないことを知り、すぐさま実験。ただ、途中で実家に帰らねばいけないこともないことに気がつき、少しの堕落。だがすぐに持ち直した。GMXのまとめを終えたら、だるくなったので、ここが良い工夫!持ち帰るデータのまとめを行った。さらに良い工夫!家に帰って時間が余ったので小説を読んだ。カウンセリングへの電話は忘れたが、それ以上によい工夫のできた日であった。あと、薬ももらいにいけた。

△ 「勘違いを生かす」というのも意識するといいかもしれない。実家に帰るdeadラインを聞くのは明日でもよかった。あえて勘違いし、早めに終わらせるのは手。今後、実質どうなのか、を聞くのは習慣的にするのではなく、今をいかに生かせるかという思考をいれてからするようにしよう。

 

12月29日 実家へ。落合さんに夢中

◯ 早起き。いつも習慣を完了。ツイッターに夢中の日21ツイもしていた。その中で落合さんの過去を遡って、いろいろ得るものがあった。あの人ですら努力の人。狂気になるために狂気になっていた。体をめちゃめちゃにぶちこわしながら、少しずつ慣れていった。まさに修行僧。自分も人生のあらゆることを放り投げて本当にやれば、あそこまでいけるに違いない。しかし、その勇気があるだろうか。これまでは甘っちょろい利己的な信念が動力源になっていたが、今は大きな日本や先人や家族に支えられて今の信念がある。今ならキチガイになれそうな気がする。んで17時までやっちゃって、それから研究関係。正直、研究関係は、過去を遡って考えてみても、なんだかんだ間に合う気しかしなかったので、やる気でないのは必然。実家に帰って慎み深く親を利用させていただき、できるところまでやってしまおうと思う。朝、やるべきことをワードにまとめ、18時頃に再度持って帰るものを確認したのはファインプレー。何度も肝は確認すべきである。なぜなら、中高のテストの見直しのごとく、必ず漏れ抜けがあるから。んで、バスで家に帰って談話して一日が終わり。親の前で孝の精神を保てた。

△ やはり一人になると生活が荒れる。これを確認した。また、家に帰ると、引越し費用を出さないと言われた。これは俺をバイトさせるための言葉なんだろうか。自分が、日々を有意義に使っていることを親にそれとなく感じてもらう。毎日の背中が孝行になる。リラックスしながら、しっかり期待に応える。今は、自分ではなく親の子。親の子としての本質的な生活を送ること。