自分分析学

言葉にしてみたい衝動の行き先

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ADHDが新卒で会社に入るということ

新卒は最初の数年間は使い物にならない。 短期記憶能力の低いADHDにおいてはなおさらだ。 さらに衝動性のあるADHDは容易に離職する。 会社にとって当該気質を持つ人の採用は賭けなのである。 そんなリスクを背負いながらも会社は彼らを雇う。 面談の時に語っ…

良心的なADHDの就活生の葛藤

衝動性があるがゆえに、学生時代にいろいろ動き回る。 そうして社会と触れる機会が増えると、「社会貢献」という四字熟語がちらほら。 高い志を持って就活を始めると、自分のできないことの多さに気がつく。 自分が入社すると、「会社迷惑」をかける不安が募…

全ての仕事は必ず負の側面がある。 変化を起こすのだから当たり前だ。 負の側面はあるが正の側面もある。 この両方を把握して事に当たるのだ。 それが責任ある態度である。 こう構えた上でやりたいことをやるのだ。

「本質」という言葉が嫌い

「本質が大事」だとよく言われますが「本質」という言葉が今は好きではないです。「本質」を知らない人がこの言葉を使って、人を騙したり、会話がずれたりと、色々な残念なことを目にすることがあったからです。(僕もそのうちの一人です) なぜ、そういうこと…