自分分析学

言葉にしてみたい衝動の行き先

2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ビジネス is サッカー

ビジネスはサッカーに例えられる サッカーは、①決められたルールに基づいて、②決められたフィールドで、③決められた時間で、④決められたメンバーで、⑤決められたボールを使って、⑥点数を競い合う。 ビジネスも同様 ①法律という決められたルールを守って、②ビ…

並列つなぎ型人間とと直列つなぎ型人間

並列つなぎっぽい考え方と直列つなぎっぽい考え方があると思った最近。 並列つなぎは、光の輝きは鈍いけど、寿命は長い。 直列つなぎは、寿命は短いけど、鋭い光を放つ。 具体的に色んな事柄をこの二つの考え方で分けてみる。 お金の使い方 並列つなぎ もし…

「怪しい」と感じるメディアの発言

サイエンスゼロの「謎の放射性粒子を追え」という番組がYoutubeに上がっていました。それを見ていると「怪しさ」と感じました。 www.youtube.com 原発関連は、改竄だの隠蔽だの「裏」の匂いがプンプンするものです。上の番組のあるワンシーンから匂ってきま…

学ぶことと考えること

人はいつも情報を入手しようとしています。 テレビや携帯や新聞やラジオ 手段は様々です。様々な手段の中で最も質の良い情報が得られる手段は本ではないかと思います。今回は、その本による情報の入手の仕方を切り口にキーボードを叩きます。 本を読むことは…

マズローの欲求からみる地球温暖化の「防止」の可能性

(これ全然参考にならないので見ないでください) 地球温暖化の「防止」はどれくらい可能なのか、人間の欲求の視点から考えてみます。 まず地球温暖化の現状について。IPCCコミュニケーターが使用できる共用のプレゼンの一部を抜粋します。 産業革命前から約二…

「主体性」について 私見

前回のブログでは「主体性」について主体的に書けませんでした(笑) 本の受け売りばかりで、ちょっと気にくわないです。だから、恥ずかしくてFacebookから消そうか迷っていた自分が初めて主体性の重要性を実感を伴って意識した時の文章の一部を晒しときます。…

本に載っていた「主体性」に関連した偉人の言葉をなんとか繋げてみた

今日も安岡の「運命を創る」から。今回は、自分が本の内容を理解できなかったので、内容を整理をする目的でブログの更新を行っています。 まず、自己の完成について近代スイスの最も尊敬すべき学者であり、実際家(理論や形式などよりも、物事を現実的に処理…

海老に学ぶ活き活きとした生き方

安岡さんの「運命を創る」という本に面白い話があったので紹介します。 海老というのは、普段は「体が曲がっているから、男女の腰の曲がるまで、すなわり老年に至るまで長生きをしてともに添い遂げるという意味でめでたい象徴」として使われています。 しか…

数字で見る世界と日本

数字はあくまで物事の一側面しか捉えることしかできません。 しかし、その側面を共有可能な、普遍的な価値基準を持って評価するには適切なツールだと思います。今回は、世界の中で日本はどういう位置づけにあるのかということを把握するためと、英語を勉強す…

「ヒトらしい」ではなく「人間らしい」をパスカルの視点から考える

よく「人間らしい」という言葉を聞きます。それは、動物としての「ヒト」らしくないということでしょう。今回はこの「人間らしい」について考えてみます。 まず、先哲が様々な名言を見てみます。 「人間は社会的動物である」(アリストテレス) 「人間は半ば社…

熊本地震を受けて感じたことの言語化を試みる

*この記事は、このブログの主旨にも合わず、文量の割には中身が無いので、暇を持て余す方法が見つからなくなった時か、僕をいじるネタを探す時にだけご覧ください。 先日、熊本地震が起きた。阪神淡路大震災とほぼ同程度の震度であり被害は小さくはない。SN…

歴史に学ぶ「美徳」の大切さ

googleで「美徳」と検索すると 「ほめるべき、うるわしい徳。人として望ましいりっぱな心のあり方や行い。」 と出てきます。 今回は、この「美徳」についての話。 昔は、寺子屋で美徳は磨かれていたそう。例えば、寺子屋における手習い。これは単に文字を上…

昭和最大の黒幕

一度は、「黒幕」という存在を考えたことはありませんか? 実は、日本にそういう人物がいたと言われているそうです。 その人物の名前は「安岡 正篤」。 「昭和最大の黒幕」や「歴代総理の指南役」、「陰のご意見番」と様々な異名を持っておられます。 この人…