自分分析学

言葉にしてみたい衝動の行き先

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

本当に、本当に大切なことは当たり前の論理を使えばわかる

当たり前なこと。統計とか科学とかなしでわかること。 何が一番大切かという問いについて。 それは、よい人間関係。 想像をしてみる。 差別されていても、不自由であっても、能力がなくても、病気であっても、戦争中であっても、尊厳を踏みにじられても、心…

現実が「真に迫って」きてくれない自分へ

目の前で起きていることが迫ってこない、そんな感覚を持ち始めた人がいるかもしれない。 自分がそうだ。昔は、現実に小心者だった。あまりにも敏感だった。例えば、中学生の頃は、3週間前からテスト前の緊張感を感じていた。「今」のみならず、遠い「未来」…

「すべきこと」のうちで、「できること」を、「やりたい」ようにやる奴の就活

「すべきこと」のうちで、「できること」を、「やりたい」ようにやる という基準で世の中を生きている。 すべきこと、というのはなかなか学生のうちにはわからない。例えば「ちがい」を認めすぎれば「おなじ」がなくなり、度がすぎると秩序を失う。「ちょう…

年が若く、根本にある考え方がマイノリティーの人は、ワンピースを参考にするといい。

この国では言挙げにリスクが伴いやすい。特に本音についてだ。 本音には大体そのコミュニティーの秩序に関わる大切なことが含まれている。物事を考えるためのベース(基盤)の部分が本音にある。そのベース(基盤)の部分が周りと異なれば、他人が自分から離れる…