自分分析学

言葉にしてみたい衝動の行き先

ソウル・オブ・マネー

 

 

お金がない世界

・お金を知らないアチュアル属

人間と自然と調和。相互依存関係。

全てみんなで協力。

争いは名誉に関わること。

 

現状認識

・お金をめぐるスポーツが起きている

勝ち組と負け組に分ける。

・「お金は自分より重要で、人生よりも意味を持つ。」

そういう錯覚を持っている。

・人間関係を歪ませる。

 

筆者の体験談

・子供のためにお金を稼ぐはずが、お金を稼ぐことに集中して、子供を十分に育てられなかった。

・社会的に認められるために、次々と物を買わなければいけなかった。

・自分たちが所有している物から自分たちが与える物に目を向けた時、自分の本当の姿がわかった

 

魂とお金

・魂の次元だと自分に誠実だが、お金の次元になると「自分」はどこかに行って、小さくなってしまう。

 

インドにて

・物乞いビジネスの衝撃

マザーテレサに感動する

・仕事でその人柄が出る

 

2章 お金から自由になる

・お金持ちですら欠乏に駆られている

・欠乏が内なる声をかき消す。

・欠乏は元から備わっているものではない。

・「それはそうと決まっている」神話

 

食糧支援が機能しない理由

・飢餓の永続的に解決できないから。

1993年のソマリアへの食糧支援は内戦の暴力と腐敗を悪化させた

ビアフラや緩募時差にも食糧支援が送られたが根本的な解決には至らなかった。

 

こうした食糧支援で供給された食べ物は、強欲と不正によってブローカーによって盗まれ転売されてしまう。さらに膨大な食糧支援が地方の市場にダメージを及ぼしてしまう。なぜなら、無料の食料品が溢れている市場では、農産物が売れなくなってしまうから。

 

充足の原則

十分を認識せよ。

物の量へではなく、尺度を超えた経験であり、創造するものであり、コミットメントであり、それゆえ、自分は自分次第でいつでも満ち足りているのだと深い部分で知っていること。私たち、全員の内側に存在するものであり、それを呼び起こすことができる。それは意識的な選択。自分とお金の関係において、自分自身の誠実さを表現するようにお金を使うこと。価値を決めることよりも、価値を表現するようにお金を使うことなのです。充足とは質素であることや、節約するkと、あるいは期待を低くすることでもありません。充足とは、私たちが、努力すべきではないとか、切望すべきではないという意味ではない。充足とは創造。自分が持っているものと、自身の内なるパワーを、他でもない自分自身に知らしめること。

欠乏を手放す

新しい「充足」という現実を生きはじめるとき、そこに自然な自由さを見つけます。完全になるときまでマッタリ、無理に努力を続けるのではなく、すでに自分は完全であるという感覚に基づいて人生と向き合う。この状況において、魂とお金は、豊かで満足感のある、意味ある人生を創り出すために、ひとつに溶け合います。

真実は「充足」にあるのです。「充足」は、すべてと完全に新しい関係を築く場所となる。

世界に対する「欠乏」という視点を手放すと、そこで漂っていたエネルギーのすべてを今、自分の目の前にあるものに注ぐことができる

お金と魂を調和させたとき、人生の思念で神秘的な開放感を経験する

マイクロソフト社で公演

みんな家族が二の次。物質的な欲求に満足いかない。

 

充足とはちょうどいいこと

お金は水のようなもの

5万ドルの無機質なお金より500ドルの魂の込められたお金

 

感謝は豊かさへのパスポート

 

バングラデシュ

貧しい国2位。援助の洪水による国家も市民も依存する国へ

お金の最大の力学の一つは、倭ツィたちをその立場に定着させることです。

世界はコミュニケーションでできてる

9.11後のアメリカ全土の買い物

修理の支払いはピアノ演奏で

消費主義から距離を取る

世界は目覚めつつあり、潮流は逆転しつつある。

エコロジーがきっかけ

 

芋虫、食べれば食べるほどゆっくりになり、動きが遅くなり、あるときに成虫細胞にスイッチがはいる