自分分析学

言葉にしてみたい衝動の行き先

処方箋

会社が始まって一ヶ月が経った。

自分はどうだろうか。とにかく言語化したい欲求が強すぎる。

モヤモヤを全部言語化してしまいたい。

 

まずは、死の体験ワークショップから。

クソ泣いた。たぶん、本性って奴が現れていたんだと思う。最後の3枚に残っていたのは女の友人。途中からソイツのことしか考えられなかった。そいつとなら、心から安心してなんでも楽しめた。そんなことが確かにわかった。そいつを握り捨てる時が本当に悲しかった。でも、実際最後から三番目に捨てた。残ったのは笑顔と空だった。それさえあれば、人生そんなに悪いもんでもなかったと思えるからだ。どっちか選べと言われたら、笑顔がのこっただろう。あれは、溢れ出ていた。体中から感情が湧き出ていた。胃が痛いと言われた時は、本当に胃が痛くなっていた。それほどまでに場に没入していた。とても気持ちよかった。あの時、あの場をえみりに紹介したいと本気で思った。そんで、今の思いを伝えたいと強く思った。大切なこと。それさえできていれば、死ぬのに後悔しないだろうなと感じた。

こうしかかけない。他にも言葉からこぼれ落ちた色んな言葉がある。それは全ては拾い上げられない。そういうもんだろう。もう一度、あの空間を作ることができれば、またこぼれ落ちた言葉を拾えるかもしれない。


失う自分。自分を社会の側から固めてきた大学生活。その感覚が薄らいできている。その時間をとる暇がないからだ。まずは、自分の基礎を固めないと後で苦しむことがわかっている。だから、最初は、すぐには結果はでない基礎固めに時間を投資しているが、度が過ぎると自分が失われていく。失われること自体歓迎することなのかもしれないが、ラピッドなのはTPOをよく選んだ上で選択するのが後悔はすくない。ただ、関係維持を出発点とし、修己TIJINNの原則によく乗っかろうとする意識が芽生えたのはよいことだ。

保守派であろうとしたいらしい。なんでもかんでもいぇいとする浅薄な人間に見られたくない欲求は強い。だから、会社の色々を疑ってかかる。というより、自分がついていくと決めた人間が浅薄に感じて、そんな人を見る目がない自分が恥ずかしくて、認めたくない事実である。

 

会社と自分の関係。信じたいが信じられないもの。お金を得られる所でありながら、また一つの家族的なるものである。会社は好きだし、何よりあそこでしか生きていけない。しっかりやっていく。

 

お金がほしい。ステータス上げたい。会社に貢献をして上げるのもあるが、プライベイトでやるのもある。間を取るのが、例えば社内起業がよい。自分はお金がかかるので、早めにできるだけ沢山のお金がほしい。ヘドニアだらけの生活もしてみたい。

反省しないことに関する反省

ほんとに時間がなかった。GW手前は人間関係に重点をおいた時間が多く、疲れてPN研修あたりから、帰ったら思考停止のための時間を設けてばかりになった。気が張りが持続すると一気にガタが来る。予定は入れすぎないようにして、断る勇気をもって、自分でスケジュールをゆるやかなものにしていきたい。(といいながら、それができないのが面白いのだが)

反省を滞ると自分の輪郭が薄らいでくる。本当の自己に言語的に近付こうとする営みが反省である。よねのもう一人の自分に関しての話を聞いた時、自分もまだ反省の深みが足りないと感じた。適切に繰り返せば繰り返すほど、自分に近づけるはずである。反省of反省of反省くらいの次元上昇を行うといいのかもしれない。GWはここに時間をかけてみよう。

また反省をよく行えるように周辺の環境整備もGWに行いたいことである。長田さんから教わった生活管理のための技術を血肉化し、会社の情報も自分が働く気になって網羅し、生活環境を整えるためにマイナンバー等の事務的な事柄に関することもやっておきたい。さらには、読書の習慣が薄らいできたので、それの復活の為に十分に読書時間を設けたい。あと、自力で稼げるように、ちょっとした金儲けも同時並行で考えようかな。せっかく帰らなくて済んだのだし、豊かに時間を使い倒そうと思う。3月期のように。

 

お経

・さらりと今する

・ちゃんと死ぬための今を生きる

・世界で一番目の前のことに関しては詳しくなる

・今が一番すばらしい

Youtube やゲームはきつい

・アドレナリンを意識\

・あるきながら逃げたいことの思考

・三段論法

・小さな継続こそが力。