自分分析学

言葉にしてみたい衝動の行き先

2018-01-01から1年間の記事一覧

ストラテラ処方録④(ADHDさが溢れる)

10月4日 内定式のため東京へ ◯3時過ぎに起きて準備やいつもの儀礼、情報収集。ひらくPCバックにより移動中の財布の取り出しなどが容易に。移動中、ずっと読書と情報発信。飛行機に比較的スムーズに乗れた。空港に着き珍しくやる気が起きなかったので40分の座…

ストラテラ処方録③(安定した状態)

期間E 10月1日 うまくいっていた勢いがなくなりつつあることを実感→通常期 ◯ハムレットを借りた。カウンセリングに余裕を持って行けた。朝早く起きれた。自分のよりよい生き方の指標をまた一つ増やすことができた。社長のブログを見て思想を染み込ませた。休…

朝の瞑想や書道の必要性

座禅をどうして組むのか、というのにはきちんとはわからない。 ネットによると、自己が真の自己になることができるという。雑念が晴れることで、本来無一物に、何もないところに「真の自己」を発見できるという。 そのことで、心身ともに健康になり、安らぎ…

やる気が出るとき。集中できる時。

とき ・カレンダーをみて、その週に自分が評価されるイベントが用意されている時。友人と会う。久々の人と会う。知らない人と会う。等々。 ・バイトなどの生産性が求められている期間においてうまれたスキマ時間 ・朝早く起きてから作業が途切れるまで。途切…

時々頭をよぎる副業について

副業をして小遣い程度にお金を稼ぐためにつかう時間があれば、本を読んだりスキルを身につけたりして自分の中身を磨いたほうがマシだ。 しかし、金がなくなるとどうしても一発逆転のビジネスについて考え込んでしまうので、その際に言い聞かせることを決めて…

ストラテラ処方録②(意識が不安定になりはじめる)

期間C 目的を終え、家に帰るまでの気が抜けはじめる期間 9月25日~9月26日 ◯本を5時から10時まで集中して読めた。理路整然と話ができた。お酒を結構飲めた。 家に帰ってすぐ洗い物ができた。家に帰ってすぐ食器を洗った。家に帰ってすぐ光熱費の整理をした。…

ストラテラ処方録 ①(最初、気が入っている)

ADHDと名前をつければお薬関係の会社はウハウハだ。 薬はまやかしのようなもん、みたいなことをよく聞くが、僕の使い始めたストラテラもその一種かもしれない。 よく改善した事例があげられるが、それは単にプラシーボ効果によるものなのかもしれない。 ADHD…

今後

未来にできることは増えるが、現在はできないことがおおいことをわきまえて、 その上で自分の当面の目標を立てないと。 僕が一番嬉しいのは、認められた時。でも認められ方にもいろいろあって、何か助言や後押ししたときに「おかげで」といわれたとき。自分…

自分の取り扱い説明書(永久保存版)

一度、覚えたことやわかったことをすぐ忘れてしまうことがある。 だから、精査した言葉でまとめると、ほんの少し生活がよくなる。 ・自己成長につながるようなモチベーションが湧く環境 移動時。 飛行機やバスは寝てしまうことが多いが、電車や徒歩をしてい…

怒り

西部さんの自裁死を手伝われた方、窪田さんが懲役二年の有罪判決が出されたようだ。 正直な話、怒りと悲しみを覚える。 西部さんの死への冒涜でありながら、窪田さんの良心を一切無視する判決だ。 ほんとになんて国なんだろうと失望する。 明らかにおかしい…

超クズ期を経て自分とは。。

ガチ引きこもりクズ中のクズ生活を始めて半年。 慣れてきた。 就活も終えて、外に強制的に出る手段がなくなった。 思想の異なる会社に入るということで、頭の中の改造を図った。 自由主義や進歩主義に異を唱え、歴史のふるいにかけられてもなおよいとされて…

志を棚置きするということ

学生時代に色々と頑張った。 立派な人物になることを夢見て。 結局、十分な結果が出せなかった。 自分の怠惰と能力が原因で。 何度も今日から変わると決断をした。 意識さえ変われば能力の伸びは埋め合わせできると信じた。 けれど、高い意識は長続きしなか…

ADHDが新卒で会社に入るということ

新卒は最初の数年間は使い物にならない。 短期記憶能力の低いADHDにおいてはなおさらだ。 さらに衝動性のあるADHDは容易に離職する。 会社にとって当該気質を持つ人の採用は賭けなのである。 そんなリスクを背負いながらも会社は彼らを雇う。 面談の時に語っ…

良心的なADHDの就活生の葛藤

衝動性があるがゆえに、学生時代にいろいろ動き回る。 そうして社会と触れる機会が増えると、「社会貢献」という四字熟語がちらほら。 高い志を持って就活を始めると、自分のできないことの多さに気がつく。 自分が入社すると、「会社迷惑」をかける不安が募…

全ての仕事は必ず負の側面がある。 変化を起こすのだから当たり前だ。 負の側面はあるが正の側面もある。 この両方を把握して事に当たるのだ。 それが責任ある態度である。 こう構えた上でやりたいことをやるのだ。

「本質」という言葉が嫌い

「本質が大事」だとよく言われますが「本質」という言葉が今は好きではないです。「本質」を知らない人がこの言葉を使って、人を騙したり、会話がずれたりと、色々な残念なことを目にすることがあったからです。(僕もそのうちの一人です) なぜ、そういうこと…

本当に、本当に大切なことは当たり前の論理を使えばわかる

当たり前なこと。統計とか科学とかなしでわかること。 何が一番大切かという問いについて。 それは、よい人間関係。 想像をしてみる。 差別されていても、不自由であっても、能力がなくても、病気であっても、戦争中であっても、尊厳を踏みにじられても、心…

現実が「真に迫って」きてくれない自分へ

目の前で起きていることが迫ってこない、そんな感覚を持ち始めた人がいるかもしれない。 自分がそうだ。昔は、現実に小心者だった。あまりにも敏感だった。例えば、中学生の頃は、3週間前からテスト前の緊張感を感じていた。「今」のみならず、遠い「未来」…

「すべきこと」のうちで、「できること」を、「やりたい」ようにやる奴の就活

「すべきこと」のうちで、「できること」を、「やりたい」ようにやる という基準で世の中を生きている。 すべきこと、というのはなかなか学生のうちにはわからない。例えば「ちがい」を認めすぎれば「おなじ」がなくなり、度がすぎると秩序を失う。「ちょう…

年が若く、根本にある考え方がマイノリティーの人は、ワンピースを参考にするといい。

この国では言挙げにリスクが伴いやすい。特に本音についてだ。 本音には大体そのコミュニティーの秩序に関わる大切なことが含まれている。物事を考えるためのベース(基盤)の部分が本音にある。そのベース(基盤)の部分が周りと異なれば、他人が自分から離れる…